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一般質問要旨

会議名
令和7年12月定例会(第4回)
質問日
令和7年12月3日
区分
一般質問
議員名
細野龍子 (日本共産党)
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要旨

1 物価高騰から暮らしを守るために
(1)物価高が市民の暮らしに及ぼしている影響について、市民からどのような声が寄せられているのか。
(2)物価高に有効な消費税減税を国に求めるべきだがどうか。
(3)お米券や光熱水費補助の給付を行うべきだがどうか。
2 救急通報システムの利用対象の拡充を求めて
(1)一人暮らしの高齢者で、救急通報システムを必要としている方について、どのように把握しているのか。
(2)孤独死を防ぎ一人暮らしの高齢者の不安をなくすために救急通報システムの利用対象を拡充すべきだがどうか。
3 多様な学びのさらなる拡充を求めて
(1)校内教育支援センターの配置状況、各校の活用状況について問う。
(2)小学校への校内教育支援センターの設置を求めるがどうか。
(3)校内教育支援センターに学習指導員やスクールカウンセラーを配置すべきだがどうか。
(4)日本語が話せない子ども、保護者への生活・文化やキャリアについて情報を伝え、相談支援を行う窓口を設けるべきだがどうか。
(5)帰国子女や外国人児童生徒の日本語指導を充実するために、日本語学級を設置してはどうか。
4 町田市ふるさと納税の「子どもたちに、より良い学びの環境を提供したい! 学びの未来デザインプロジェクト」について問う
(1)目的、内容、及びふるさと納税で行う理由について問う。
(2)学校ごとに集める枠を設けることにより、競争性や格差が生じるのではないか。
(3)公正に税収を確保し、平等に義務教育が提供されるように努めるべきだがどうか。
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