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一般質問要旨

会議名
令和6年3月定例会(第1回)
質問日
令和6年3月21日
区分
一般質問
議員名
笹倉みどり (まちだ市民クラブ)
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要旨

1 多文化共生社会の実現に向けて
(1)多文化共生についての現状を問う。
@庁内での多文化共生についての取り組みは。
A2015年実施の「町田市内在住外国人支援に係るアンケート調査」以降、実態把握はどのようにしているのか。
B専門部署を作ることが望ましいが、専門窓口を市役所内に設置してはどうか。
(2)やさしい日本語の推進について
@庁内での取り組み状況は。
A災害などの緊急時こそ、「やさしい日本語」が必要であると考えるが、市の取り組みは。
(3)外国につながる子どもについて
@日本語を母語としない子どもたちへの日本語支援の現状は。
A「特別の教育課程」を編成すべきと考えるがどうか。
B子どもたちへの生活支援の現状は。
(4)多文化共生指針を策定すべきと考えるがどうか。
2 学校給食の質を守り続けるために
(1)学校給食食材において産地偽装を行った食品加工業者からの豚肉等の納入について
@納入された食材の種類と量は。
Aこれらの食材について産地の確認方法は。
(2)「町田市立小学校給食食材購入基準」「町田市立中学校給食食材購入基準」について
@肉類、肉類加工品ともに「安全が確認できないものは使用しない」とあり、さらに中学校の基準では、「国内で飼育、生産されたもの」とある。肉類、肉類加工品についてどのような方法で産地や安全性の確認を行っているのか。
A野菜は「低農薬なもの」、果物は「農薬散布が少ないもので、防除歴の添付ができるもの」とあるが、具体的な基準、農薬の種類についての規定はあるのか。
B中学校全員給食の開始に向け、学校給食食材購入基準の見直しはあるのか。
Cゲノム編集食品は安全性審査は必要ないと判断されており、表示義務もない。学校給食では避けるべきと考えるが、市の考えは。
(3)食材の安全性の確認のためにも生産者と顔の見える関係性が重要だと考えるが、何か取り組みはしているのか。
(4)子どもたちの命を支える安全、安定した給食を求めるが、教育長の考えは。
3 ジェンダー主流化に向けた課題について問う
(1)「一人ひとりがその人らしく生きるまちだプラン(第5次町田市男女平等推進計画)」の進捗状況は。
(2)市の職員の給与の男女差、管理職の女性比率に課題があると考えるがどうか。
(3)防災対策におけるジェンダー主流化について
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