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一般質問要旨

会議名
令和2年6月定例会(第2回)
質問日
令和2年6月15日
区分
一般質問
議員名
佐々木智子 (日本共産党)
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要旨

1 コロナ休業解除後の学校教育のあり方を問う
(1)臨時休業が長期にわたった影響をどうとらえているか。
(2)家庭向けと教職員向けアンケートを実施して、長期休業中の実態把握を行うべきだがどうか。
(3)休業の長期化で生じた学習格差や精神的ストレスの解消と3密回避のため、少人数学級や教職員の増員、相談体制の確保が必要と考えるがどうか。
(4)授業日数不足を、過度の詰込みや行事の削減で補うべきでないと考えるがどうか。
(5)家計急変に対応するため、改めて就学援助の周知を全世帯に行うべきだがどうか。
(6)学校給食の重要性が再確認されている今だからこそ、中学校の全員給食を検討すべきではないか。
2 コロナ禍のもとでの災害時対応について問う
(1)新型コロナウイルス感染症が長期化するもとで、これからの災害時対応をどう考えるか。
(2)現状の避難施設における感染症対策はどうか。また課題は何か。
(3)風水害の危険が高まる時期に向けて、コロナ対策を盛り込んだ新しい避難施設の対応を考えるべきだがどうか。
3 「町田市立学校の適正規模・適正配置の基本的な考え方」について問う
(1)「町田市立学校の適正規模・適正配置の基本的な考え方」とはどのようなものか。
(2)「新たな通学区域(アンケート調査案)編成の考え方」で、20年後の学校数や統廃合検討対象校を示した根拠は何か。
(3)コロナ禍を教訓とすれば、人口減少を理由にした統廃合ありきの通学区域拡大はやめるべきだがどうか。
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