一般質問要旨

１　新型コロナウイルス感染症から市民の命と暮らし、文化・芸術をまもるために何が求められているか〜“第２波”、“第３波”に備えた対策を問う
（１）ＰＣＲ検査、医療体制のさらなる強化を求めて。
�@コロナ対応における市内の医療機関の役割について問う。
�A感染者専用車輌の活用について問う。
�B保健所職員の体制について問う。
（２）コロナから暮らしと生業を支える対策について問う。
�@生活が困窮している学生や若者に対する家賃補助実施について問う。
�A住居確保給付金の申請状況とさらなる要件緩和（収入基準額の見直しなど）について問う。
�B国民健康保険税の引き下げについて問う。また、市税等の滞納者、納税・納入が困難な市民に寄り添った丁寧な相談、対応について問う。
�C中小企業者向け家賃補助の実施について、今後も検討すべきだが、どうか。
（３）文化・芸術の灯を消さないための対策を問う。
�@音楽家、演劇人などアーチストの活動に対する支援について問う（庁舎、公共施設、練習会場の確保と使用料の値下げ、減免実施、ウエブ活用への支援など）。
�A市民ホールの改修問題と公演場所の確保について問う。
�B市民ホールの指定管理者に対する支援について問う。
�Cライブハウスに対する支援について問う。
（４）「ポストコロナ」における社会の在り方、自治体の役割について市長の見解を問う。
２　市立博物館の保存、存続について問う
（１）博物館解体の理由とコロナ禍の中で博物館事業をどのように進めるのか。
（２）博物館の保存を求める声をどのように認識しているか。また、山口文象氏設計の博物館の建物を保存、存続すべきと考えるが、どうか。
（３）市民、関係者、専門家と保存、存続について協議、検討すべきだがどうか。
（４）芹ヶ谷公園整備事業における「（仮称）町田市国際工芸美術館」の整備について、これまでの計画を見直すべきだがどうか。