玉川学園コミュニティセンター改築工事請負契約
第144号議案
平成30年12月11日
●委員 工事について、市内業者でもできる業者はありそうだと思うが、市外の業者になっているのはなぜか。特殊なものがあったりするのか。
●担当者 難しいところは、敷地が傾斜地であること、住宅地内にあって周辺への配慮が必要なこと、仮設の土どめが必要な範囲が建物の半分以上を占めて、その高さが10メートルを超えるところがある。当初、9月6日に公告を出し、その時点で特定建設工事共同企業体として1者の参加があり、市外の業者と市内の業者のコンビネーションだったが、10月24日に辞退された。そこで、再度もう1度、市外にも枠を広げ、市内業者も参加できるという条件つきで公告をした。