令和3年度(2021年度)町田市下水道事業会計予算
第34号議案
令和3年2月22日
●委員 ポンプ場費について、どのような施設なのか。
●担当者 鶴川のポンプ場のところ、高低差があるので、今ある鶴川ポンプ場に元の処分場のところから圧送して持っていく。ポンプ場費については、基本的には圧送管の管理ということで、鶴見川クリーンセンターで統括して、確認をしながら維持管理をしていくための設計費を計上している。
●委員 成瀬クリーンセンターの焼却炉の予熱器を修理している間というのは、その部分は使えないのか、それとも、2つか3つあって、どれか1つずつ順番に替えていくのか、どのような工法になるのか。
●担当者 成瀬のほうには50トン炉、1号炉、2号炉とあり、2か年工事もなるべく炉を止めないように、また、止めたときも鶴見川のほうに搬送して処理をする。毎日出る80トンの汚泥を、成瀬のほうは50トンにして30トンをどこかへ持っていくとか、なるべく両方の処理場の中で修繕関係を考えているので、なるべく短時間でやりたいと考えている。