芹ヶ谷公園整備工事(その2)請負契約
第27号議案
平成31年2月20日
●委員 草地広場は、将来駐車場予定地にするということだが、今後どのように考えていくのか。
●担当者 もともと駐車場は、計画の中で草地広場のところを含めて130台と計画していたが、周りの道路環境が整っていないため、暫定的に20台の駐車場を整備する。その駐車場が整備されるまでの間は草地広場として活用して、周りの道路環境が整った段階で130台の駐車場として整備する。
●委員 目的として芹ヶ谷公園に計画されている国際工芸美術館と一体の公園づくりというコンセプトがあったが、それと関連するものなのか。
●担当者 今後の第2期の整備に整合性を持った形で整備されなければならないと考えており、統一感を持って整備をしていく。
質疑終結後、反対の立場から、今回の芹ヶ谷公園整備工事請負契約についてであるが、国際工芸美術館との一体のものというコンセプトで行われる工事契約ということである。そういう意味では、これからさらなる大型箱物事業として進められる国際工芸美術館と一体でということは認めるわけにはいかない。よって、反対するとの反対討論がありました。