町田市小野路宿里山交流館条例
第27号議案
平成25年2月25日
● 委員 土蔵と製茶場について、どのような利用を考えているのか。
● 担当者 土蔵については、民具の展示や有料での場所の貸し出しを考えている。製茶場については、体験教室など多目的なイベントの使用を考えている。
● 委員 駐車場は設置されるのか。
● 担当者 大型観光バスについては、なかなか敷地がないが、乗用車数台について近隣に駐車できるスペースがないか地元の方と協議している。
● 委員 今後、国体も予定されており、町田を知っていただくチャンスだと思うが、情報発信を考えているのか。
● 担当者 国体に合わせて市内を幾つかに分けて観光マップをつくる予定であり、その中でPRするなど、今、発信の方法を検討している。
● 委員 この施設の運営方法はどうなるのか。
● 担当者 町田市が運営していくが、一部地元の団体に委託する予定である。
● 委員 設置の目的について、歴史資料館なのか、観光行政なのか、位置づけがはっきりしていないと思うが、どうか。
● 担当者 来訪者の方に地域の情報と休息の場所を提供することがこの施設の主な役割である。
● 委員 3月から10月までの開館時間が午前6時である理由は何か。
● 担当者 フットパスのコースを歩く方や朝早くから歩く方の休憩所やトイレの利用を想定している。