町田市わくわくプラザ条例の一部を改正する条例
第27号議案
平成23年3月2日
● 委員 第26号議案と同じような議論になるのか。
● 担当者の説明によれば、第26号議案と全く同様に考えている。
質疑終結後、反対の立場から、
今回の条例改正は、施設の利用について、負担の公平という観点から受益者負担を引き上げるものになっている。高齢者の皆さんが、生き生きと市に協力しながら力を発揮してもらう施設があることが、町田市が利益を受けることにつながると考える。よって、受益者負担の本来の意味に立ち返り、市民が生き生きと活動できる町田市の姿を考えた場合、この改正はマイナスと考え第27号議案には反対するとの反対討論がありました。次に、反対の立場から、受益者負担の原則にのっとって、この料金改定をされているが、受益者負担というものが適正なのかという答弁をいただいていない。また、広報についても、3月から特段変わった話もなく、市民の方に周知できるのかどうか甚(はなは)だ疑問であることから、第26号議案と同様、第27号議案には反対するとの反対討論がありました。