令和3年9月定例会（第3回）
令和3年9月1日 (一般質問)
矢口まゆ (諸派 )
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１ 児童生徒、そして保護者にもっと寄り添う学校運営を目指して
２ 子どもの預け先に困る子育て家庭にベビーシッターの利用助成実施を！
３ 子どもたちの、不慮の事故を防ぐために
１ 児童生徒、そして保護者にもっと寄り添う学校運営を目指して
学校評価のアンケートの内容や、その結果の公開状況は各学校様々である。
（１）保護者アンケートや児童生徒へのアンケート実施の目的は。
（２）学校評価のアンケートの中で、校則や学校のきまりなどについてどのような意見があるか。
（３）６月議会後の対応状況は。年間の費用負担の一覧の作成状況、並びに各学校での細かい指定（下着の色やコートの形状など）内容の把握状況、標準服は強制ではない旨の生徒保護者への説明状況は。
２ 子どもの預け先に困る子育て家庭にベビーシッターの利用助成実施を！
３月議会で提案したベビーシッターの利用料金への補助について、アンケート調査は行ったのか。
全体での補助が難しいのであれば、多胎児家庭や、一人親の家庭の土日や夜間利用など対象を絞る形でもいいので、導入を検討すべきと考える。
（１）町田市における土日や夜間の子どもの預け先の状況、多胎児家庭の一時保育利用時の費用負担はどのような状況か。
３ 子どもたちの、不慮の事故を防ぐために
2022年度からは、全国でＣＤＲが行われることとなり、自治体で傷害予防に取り組む必要性がより高まると考えられる。公園や、教育施設、保育施設などでの傷害予防について質問する。
（１）公園で怪我をした市民、もしくは公園で怪我をした市民を診た医療機関等から市に連絡が入る事はあるのか。あるとすればその件数は。
（２）６月議会で市内の保育園に対して公園の利用に関するアンケートを行ってほしい旨要望したがその後の取組状況は。
（３）学校内の危険箇所を児童生徒や保護者が発見した場合に、どのようにして改善する流れになっているか。
（４）川や海、池や湖などで命を落とす悲しい事故が全国で後を絶たない。町田市内の保育園や幼稚園、学校において水辺に行く活動がある場合にはライフジャケットは準備できているのか。
また、学校教育の中では、水難事故についてどのような教育、啓発を行っているか。