平成28年12月定例会（第4回）
平成28年12月6日 (一般質問)
石井くにのり (まちだ市民クラブ)
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１ 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が平成２８年４月より施行されたが、現在の取り組み状況はどうか−３
２ 先生が子どもと向き合う時間を確保できるよう、教育現場の業務改善を推し進めてはどうか。その３
３ 近年の災害時に助かる割合が高いことで注目されている自助・共助（互助）の意識をさらに高め、市の防災力向上を図ってはどうか
１ 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が平成２８年４月より施行されたが、現在の取り組み状況はどうか−３
（１）職員の対応要領作成の進捗状況はどのようになっているか。当事者の声、現場の意見は反映できているか。
（２）相談・紛争解決窓口は各担当窓口で対応とあったが、状況はどうか。
（３）障害者差別解消支援地域協議会の設置に関して何か進んだものはあるか。
（４）障害者差別解消法施行後初の選挙で参議院議員選挙、都知事選挙とあったが、新たな取り組みと結果は。
（５）職員採用にあたっては、特別支援学校等のインターンシップの受け入れで職員の習熟度を上げる機会になると思うが、現在の受け入れ状況はどうか。
（６）市民病院で障害者差別解消法施行後に行った取り組みはあるか。
２ 先生が子どもと向き合う時間を確保できるよう、教育現場の業務改善を推し進めてはどうか。その３
（１）教育センター業務を充実し、学校や家庭を支える機能を強化してはどうか。
（２）スクールソーシャルワーカーの機能を充実し、学校や家庭を支える機能を強化してはどうか。
３ 近年の災害時に助かる割合が高いことで注目されている自助・共助（互助）の意識をさらに高め、市の防災力向上を図ってはどうか
（１）市民一人一人が防災を考える機会を増やすことは防災力向上に有効ではないか。
（２）要配慮者一人一人が自身の防災を考えられているかどうかの目安は、避難行動要支援者避難支援プランの個別支援計画作成状況に現れると思うが、現在の取り組み状況はどうか。