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一般質問

会議名

平成28年12月定例会(第4回)

質問日

平成28年12月5日 (一般質問)

議員名

藤田学 (自由民主党)
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通告内容

1 忠生地域がごみ処理を受け入れて半世紀、そして、新たな半世紀がはじまることへの市長の所見を伺う
2 災害復旧、減災対策と特に建設部、下水道部のさらなる予算の確保を求める
3 第一種低層住居専用地域及び第二種低層住居専用地域におけるコンビニエンスストアの立地に対する建築基準法第48 条の規定に基づく許可の運用について

質問要旨

1忠生地域がごみ処理を受け入れて半世紀、そして、新たな半世紀がはじまることへの市長の所見を伺う
(1)1962年旧埋立地へのごみの埋立からはじまり、1969 年焼却場が下小山田町に移転、1982 年に「町田リサイクル文化センター」(焼却施設)が新設、稼働という、忠生地域が約半世紀、町田市のごみ処理行政を受け入れてきた歴史と熱回収施設建替えにより、一つの節目となり、今後新たなごみ処理のさらに少なくとも30年がはじまることへの、市長の所見を伺う。
(2)忠生地域まちづくり「バリューアッププラン」(町田リサイクル文化センター周辺まちづくり)の都市計画マスタープランへの落とし込みと、周辺整備(最終処分場上部の整備及び健康増進温浴施設)に向けた具体的なスケジュールを示されたい。
2 災害復旧、減災対策と特に建設部、下水道部のさらなる予算の確保を求める
(1)町田市内災害における被害状況(特に台風9号)と復旧状況、今後の課題について伺う。
(2)災害復旧、減災対策を強化するため、特に建設部、下水道部のさらなる予算の確保を求める。
3 第一種低層住居専用地域及び第二種低層住居専用地域におけるコンビニエンスストアの立地に対する建築基準法第48 条の規定に基づく許可の運用について
(1)規制改革実施計画において「コンビニエンスストアについて、低層住宅に係る良好な住居の環境を害しない場合には、地域の実情やニーズに応じて、第一種低層住居専用地域における建築及び第二種低層住居専用地域における床面積制限を超えての建築ができるよう、建築基準法第 48 条の規定に基づく許可に係る技術的助言を発出し、その内容を周知徹底する」とされたことを踏まえ、町田市の所見と対応を伺う。

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