平成28年6月定例会（第2回）
平成28年6月10日 (一般質問)
おく栄一 (公明党)
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１ 全ての新生児に聴覚検査を求める
２ 市役所前のバス停を増設してはどうか
３ 鶴川地域と市民病院をつなぐバスの実証実験について
４ 鶴川駅南口の開発に伴う川崎市側との協議の進め方について
１ 全ての新生児に聴覚検査を求める
（１）市民病院での実施率は高くないと聞くが、現状はどうか。
（２）市内産婦人科病院での実施率も高くないと聞くが、現状はどうか。
（３）新生児聴覚スクリーニング事業を始めてはどうか。
２ 市役所前のバス停を増設してはどうか
（１）現状の１箇所では、利用者から不便と不満を聞く。バスベイのスペースを勘案すればもう１箇所追加できるがどうか。
（２）増設出来ると判断した場合の課題はなにか。
３ 鶴川地域と市民病院をつなぐバスの実証実験について
（１）２度の実証実験を行って頂いたが、思わしくない結果と聞く。３度目の実証実験を行う予定があるか。課題はなにか。
（２）仮に、３度目の実証実験が予定されない場合、他に振り替え「買い物バスの活用」などを検討出来ないものか。
４ 鶴川駅南口の開発に伴う川崎市側との協議の進め方について
（１）昨年、川崎市での１２月定例議会において、副市長からは、「同市と連携したまちづくりに取り組んでまいりたい」。担当局長からは、「検討状況に応じ町田市との連携協議を進めてまいりたい」。この答弁を踏まえ、市の具体的な見解と対応を伺いたい。