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一般質問

会議名

平成25年 3月定例会(第1回)

質問日

平成25年3月7日 (一般質問)

議員名

佐々木智子 (日本共産党)
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通告内容

1 虐待から子どもの命を守る「子ども家庭支援センター」の充実を求めて
2 老いても安心して暮らせる団地再生まちづくりを求めて
3 新たな「ごみの資源化施設」の整備計画を問う

質問要旨

1 虐待から子どもの命を守る「子ども家庭支援センター」の充実を求めて
 (1)子ども家庭支援センターの職員体制と相談件数、支援の中身はどのようなものか。
 (2)子ども家庭支援センターの機能を向上させるために、児童福祉司や児童心理司などの専門職員を増員すべきと考えるがどうか。
 (3)虐待対策ワーカーを配置するなど、虐待への迅速な対応力を強化すべきだがどうか。
 (4)要保護児童・家庭への見守りや訪問、ヘルパー派遣事業などを充実すべきだがどうか。
 (5)虐待から子どもの命を守るためにも、所管をまたいだ情報共有と関係機関との連携協力体制の充実を図るべきだがどうか。
 (6)子ども家庭支援センターが児童相談所的権限と役割を果たすべきと考えるがどうか。
2 老いても安心して暮らせる団地再生まちづくりを求めて
 (1)町田市における団地住まいの高齢者の状況をどのように把握しているか。
 (2)木曽山崎団地地域における団地再生まちづくりの将来像を問う。
 (3)団地住民の持続的活動を可能にするコミュニティ支援策を拡充すべきだがどうか。
 (4)買い物弱者対策として団地商店街等がおこなう御用聞きや配達などに財政的支援をすべきだがどうか。
 (5)高齢者を災害から守るために、災害時要援護者の避難支援計画を立てるべきだがどうか。
 (6)URや公社住宅の借り上げ、家賃補助をおこない高齢者や子育て世帯向け低家賃公共住宅を増やすべきだがどうか。
3 新たな「ごみの資源化施設」の整備計画を問う
 (1)メタンガス化施設を一体整備する理由と安全性はどうか。
 (2)住民に対する説明や理解をどう進めていくか。
 (3)生ごみの100%資源化をどう考えるか。
 (4)資源化施設整備後の管理運営体制を問う。
 (5)市民協働で資源循環型社会を実現するために、市職員の役割は重要である。ごみ資源化施設の民営化はすべきでないと考えるがどうか。

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