令和7年6月定例会（第2回）
令和7年6月10日 (一般質問)
矢口まゆ (諸派)
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１ より良いまちづくりのために地方分権の推進を！
２ 家庭や子どもたちの負担軽減のために、個人購入の学校教材は、できる限り学校備品に！
３ 標準服の市内統一デザイン導入で家庭の負担軽減を！
４ この夏、子どもたちの命を守るために！
１ より良いまちづくりのために地方分権の推進を！
（１）屋外広告物条例の権限を移譲する際に、都への相談から実現までかかった時間は。
（２）認可保育所設置の際、東京都の児童福祉審議会に意見聴取が必要だが、都に申請後、意見聴取が済み認可が下りるまでどのくらいの時間を要しているか。
（３）都内では、区立児相の設立も複数あるが、基礎自治体での児相設置について市はどのような見解を持っているか。
（４）教員の人事権を市に移譲した場合に、どのようなメリット・デメリットがあると考えるか。
２ 家庭や子どもたちの負担軽減のために、個人購入の学校教材は、できる限り学校備品に！
（１）文科省の学校教材整備指針を参考に、個人購入にしているものの中で学校備品とできるものがないか検討すべきと考えるが、その際にどのような課題があるか。
３ 標準服の市内統一デザイン導入で家庭の負担軽減を！
（１）自治体で統一デザインの標準服を導入する自治体が増加傾向にある。市の教育委員会において、他自治体の統一デザインの取り組みやそのメリットについて具体的に議論したことはあるか。
４ この夏、子どもたちの命を守るために！
（１）毎年猛暑となる中、夏になると保護者からは不安の声が寄せられる。登下校時における、猛暑対策として子どもたちに許可もしくは推奨しているものは。また、猛暑による休校の判断基準は。
（２）各学校の危機管理マニュアルには水道水散布の実施に関する記載（水道水散布の実施場所の想定、ホースの動線の想定）が行われているか。
（３）中学校の夏場の“再登校問題”については、ゼロになったのか。
（４）水泳授業においては、水難事故から命を守る視点での教育が望まれる。各学校の教育課程における目標や成績に反映する評価基準には、この視点がどのように反映されているか。
